マスク着用で95%が無症状

マスク着用すると感染を予防するだけでなく免疫を獲得できる
という研究結果が発表された。
 
アメリカの食品工場の職員で3748人中、455人がコロナに感
 
染した。ところが95%が無症状だった。
 
全員マスクを着用していたからマスクは微量のウイルスが通
 
過するため、少しずつ微量のウイルスを吸い込むことで免疫
 
細胞が訓練され、抗体を作る能力が高まり免疫力を獲得した。
 
無症状感染者の割合は、マスクなしの場合20%マスクあり
92%でその全員が免疫力を獲得した。
 
世界トップクラスの研究者、イェール大学医学部岩崎明子教
 
授は、加湿器による湿度40~60%に保つことで気道からウイ
 
ルスを排出する効果を評価している。
 
また加湿をした方が飛沫の飛散量を抑えられるという。